事業案内

山科電気工事がお手伝いできること
医療・教育施設の方

教育・医療施設の電気工事

  • 電気工事の現場の中でも、特に専門的な対応を求められるのが病院や大学等の施設です。
    医療を支える設備や、大学の実験設備の安定稼働のために予防的点検作業を入念に行います
  • 照明設備や空調・換気設備等の急なトラブルにも対応します。その際、様々な規定に従って点検・工事を行う必要があるため、経験豊富なスタッフがチームで対応させて頂きます。
  • 人命に関わる重大な事故も発生しうる現場なので、迅速性と丁寧で正確な施工をモットーに対応します。

教育・医療施設で多い工事の対象

  • 階段(非常時の避難誘導表示システム)
  • 館内(館内放送設備、防犯カメラ・センサー)
  • 病室(空調・換気設備、ナースコール等の点検・修理)
  • 診察室、ナースセンター(ネットワーク関係、コンセント増設)
  • 研究棟(動力系統工事、換気設備、冷凍庫、高圧配電)
  • 背部・機械室(防災電源、計画停電時の仮設電源や仮設配線の設置)

こんなご期待に応えてきました

  • 新しい設備の導入に備えて、200Vのコンセントを増設したい。

  • 床を走りまわるコード類を整理したい。

  • 防犯・防災設備の点検をお願いしたい。

  • 計画停電に備えて仮設電源を設置し、必要な場所まで仮設配線を引いて欲しい。

教育・医療施設の電気工事のポイント紹介

Point
1

安全な工事のための入念な打ち合わせ

  • 医療や研究の現場は、精密機械や劇物も多いため、入室・作業規則を入念に確認します。また、設備や施設の管理者のご要望をしっかりと把握した上で対応します。
  • 工事対象以外の機器の運転に支障を来さぬよう、図面や現場を充分に確認し、施工計画を立てます。また、専門的なこともわかりやすく説明をさせて頂きます。
  • 細やかな気配り
  • 入室・作業規則を遵守
  • 施工日程の調整にも柔軟に対応

Point
2

電源まわりの点検コスト削減にお役立てください

  • 電気工作物の定期点検時は停電作業となりますが、医療・教育・研究用の機器の中には仮設電源を用いて電源を供給しなければならない機器もあります。当社は、停電対応仮設工事の豊富な実績を有します。
  • 通常はメーカーや指定業者が機器の点検・保守を行いますが、電源まわりの点検も重要です。検査内容を規定いただくなどで対応可能です。
  • 電源まわりの点検をお任せください
  • 専門的な点検・仮設対応も実施

Point
3

タコ足配線を今すぐ見直しましょう

  • 新しい設備を導入する機会の多いナースセンターや実験室。その度にコンセントが足りなくなって、延長コードを伸ばしたり、マルチタップでタコ足配線にしていませんか?
  • タコ足配線は、過負荷による火災のリスクが高くなる他、コードに引っ掛かって転倒するリスクも高くなります。
  • 壁や床に沿って必要な場所まで丁寧に配線
  • ネットワークケーブルの敷設にも対応

Point
4

すぐに作業開始・フットワークの軽さが持ち味

  • ご相談をお受けしたら、可能な限り迅速な対応を致します。
  • 専門的な施設は、できるだけ同様の施設での実務経験が豊富なスタッフが主担当を務めます。
  • 規模の大きい工事では、主担当をリーダーとしたチームを編成して対応します。
  • チーム対応
  • 迅速・丁寧
  • 豊富な経験を活かした仕事力

お客様のご感想

  • タコ足配線の電源コードに引っかかったりして時々ヒヤッとしてたのですが、モールなどを使って丁寧に配線してもらったので、安心して歩けるようになりました。

  • 施設の専門的なことに詳しいスタッフさんに対応して頂けるので、話が早く、安心して任せることができます。

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